PHPってどうやって動くの?少しまとめてみた
PHPってどんな言語で、どうやってウェブ上で使われるのでしょうか。
僕が聞きたいです・・・・・。
ブログ名変えろよクズって言葉が聞こえてきそうなんで頑張って書きます、はい。
* まだ読んでない人はこちらお読みください*
プログラミング学習内容を書くにあたって - ババールのプログラミングの日々
ウェブ上でHello World!を表示させるには、PHPがどうウェブ上で動くのかをまずは勉強していきましょう。
プログラミング言語は数多くありますが、その中にスクリプト言語というものがあります。
スクリプト言語は、アプリケーションソフトウェア(いわゆる電子機器を制御・管理するもの)を作成するための言語の総称です。
またスクリプト言語は、クライアントサイドとサーバサイドの2つに分けることができ、PHPはサーバサイドのスクリプト言語です。
クライアントとはウェブを閲覧したり利用するユーザーのことです。
サーバとは、HTMLファイルやCSSファイルを保存しているウェブサーバのことです。
クライアントがサーバにリクエストをし、それに対してサーバがデータを返すといった流れになります。
さて、ではサーバを使うには我々はどうすればいいかといいますと、サーバを借りなければいけないわけです。レンタルサーバというのは聞いたことがあるかと思いますが、あれでございます。
ただ、レンタルするにもお金が必要であり、ウェブ上でPHPの動作確認をするということだけが目的であれば、自分のパソコン上に仮想のサーバを作りあげることで可能となります。
そのパソコン上の環境のことを、ローカル開発環境といいます。基本的にローカル開発環境でPHPの動作確認をしていきます。
僕はローカル開発環境を構築するのには、VagrantとVirtualboxを使いました。
二つとも無料で使え、わかりやすく環境構築できたので良かったです。
VagrantとVirtualboxを使ったローカル開発環境の構築には、ドットインストールのローカル開発環境の構築(Mac編)を参考にしました。
http://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_mac(無料で見られます)
使用するFTPクライアント(PHPファイルなどをサーバにアップロードしたりできる)はCyberduck、エディタはCotEditorです。エディタはAtom(使いやすさで変えました)です。
基本無料ソフトを使ってますが、今後有料ソフトに切り替えた場合は理由と共に記載します。
サーバが準備できたら、PHPファイルをFTPソフトによってサーバにアップロードすることによって、クライアントが要求したことに対してPHPファイルに書かれているコード内容がウェブ上で動く準備をすることができます。
仮想サーバ、FTPソフト、エディタさえあればPHPの動作確認はできるということですね、はい。
最初からそう書いて欲しいのにどんな人に聞いても半分は??になること言われて理解なかなかできなかった僕なのでした。(僕がアホなだけなのか・・・。)
ババールでした。