ババールのプログラミングの日々

会社を辞めて、1からプログラミングを学んでいます。

麻生太郎「最近の若者は内向きでも草食でもない、所得が低いだけ」本当にこのことをみんな考えた方がいい

こんにちはババールです。

 

プログラミングの話題とは外れているかと思いますが、この麻生さんの言葉を聞いて考えさせられること多いのではないかと思い、エンジニアとしてどうしていこうという思いで記事を書こうと思いました。

http://snjpn.net/archives/11498

 

 

最近の若者は貯蓄をし、経済にあまり貢献しないと上の方たちから言われているのはみなさんご存知でしょうか。

 

ババールは貯蓄するお金もないので日々大変なのですがね・・・・・。

 

 

今の若い人達は、将来に対する不安がとても強く、経済であったり世の中に流れにとても敏感なんですね。

 

僕もそうですし、年金なんてどうせもらえないだろうなだとか、オリンピック過ぎたら経済悪くなる不安しかないよぉだとか、色々と考えるわけです。

 

そうなると、夢は持てども手を伸ばさず我が身を守るようになるのは必然ではないでしょうか。

 

同世代の人と飲みに行くとみんな夢は心に秘めてます。

ただいかんせん余裕がないのです。

 

貧乏だとかそういう次元ではなく、不安なのです。

 

もちろん僕みたいに会社を辞めてしたいことやり始めるくらい頭悪い人はまだいいですが、先を考えてブレーキを踏んでしまうのはぼちぼち年齢をいった人には当たり前のことですよね。

 

 

この時代に生まれた我々は、情報を知らないうちに毎日収集するクセが付いているのです。

 

気にしてるわけではないけれど、気になったら調べるクセが付いているのです。

 

だって調べたら情報手に入るんですもの、そりゃそうなりますわ。

 

 

 

さてさて、麻生さんがこんなことを言ってるのが本音だとか作為的だとかそんなことを話そうとは思いませんが、今の若い人達は自分たちでどうにかできる部分が少なからずあるのではないかと僕は思うわけです。

 

エンジニアとしてどうあるべきかだけではなく、平成ないしは昭和末期に生まれた我々若者はどう仕事と向き合い、仕事に対する対価と余暇の使い方とそれが世の中に与える影響を自己という中で完結せず、仲間とも呼べる同世代の人達と共有するということをするべきだと思うのです。

 

 

具体的には異職間での議論の場がもっとできればなぁと思います。

 

エンジニアと法律家が話したら面白いと思いませんか?

 

ガテン系の人とホストが今の世の中について議論したら面白そうですよね。

 

ニッポンのジレンマみたいなことをもっとオープンにしてみたほうがいいと思うわけです。

 

 

今の学生に対してものすごく言いたいことが一つあり、それは異職に行った人たちとの交流こそ無理をしてでもずっと続けて欲しいということです。

 

このブログなんてあまり読まれていないかと思いますが、自分たちの世代でよくしていこうともっと奮起して欲しいです。

 

ババールは26歳ですが、そう言った若い人たちがいたら助けたくなりますし、そういう助けてくれる人は少なからず必ずいます。

 

 

国民一人一人の所得を上げることは、結局のところ日本経済が世界経済に対してどうだいう相対的な考えをしなければ難しいことですが、

本音を言えば、机に座ってるだけの人の所得が下がればいいだけなのではとババールは思います。

 

もちろん役所や大企業のよくわからない部署などの人たちに対して思っているわけですが。

 

それはするには時間かかりますね。

 

仕事ができない人たち(効率よく物事を片付けられない人たち)が低所得になるということになるといろいろな問題起こりそうですし。

 

考えれば考えるほど難しいですが、一番早い手段としては、地方に移住するのがいいとも考えます。

 

イケダハヤトさんがよくおっしゃってますよね。

 

できる人間ほど地方に移住して、古い体制を変えたり、新しい価値観を取り入れられるようになって欲しいです。

 

 

そんな話をもっといろんな職種の人たちとできたらな思いますが、人との出会いは有限なので、その限られた中で大切にしていきたいですね。

 

 

ではでは、ババールでした。

 

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